帰還数時間前に遂にパネルラインの塗装に着手。
狂気のなせる業。
アオシマが凹モールドにしてくれなかったので、この白線を塗った人は殆どいないのではないでしょうか。
でも、Mr.細切りマスキングシートを使えば大変ではないのです。
まず前後に2ミリのを貼ってホワイトを吹きます。
前後のをはがしたら、次に左右に1ミリのを貼ります。
等間隔に貼っていくのがポイントです。
なお、失敗は許されませんww
最後にパネル裏面の白線塗装。
中途半端な細いラインなので、上に色が載りません。左右に垂れていってしまいます。
そこで烏口という懐かしい道具(写真に写ってます)を使って、線の山の「脇」にエナメルの白線を引いていきます。
おお、必要充分じゃまいかw
こちら帰還カプセル。
本体と同じで1/35スケールです。
リューターを使った擬似旋盤作業をやった事がなかったので、恐れをなしてちまちまと手作業。
微妙に温かみのある(言い訳)フォルムにw
当時は資料が少なかったのですが、ほぼ合ってました。
上の写真がうちのハヤブサの近況です。
カッパー部もハセガワのシールに変更しました。
カッパー面が少しボクボクしているのは、下地の塗料(緑青が出ましたw)を溶かし取らなかったためです。ハセガワのシールはシンナーに弱そうだったので、安全を取りました。
伝説になったんだから、超合金が出ても良いんじゃないかなぁ・・
ではでは。