サンプラーホーン部に市販のボールジョイントを仕込み、裏側からポリパテで固定。このイエローはなんとなく気が休まるので、作業しやすいです。
もっとも、サンプラーはこんな風には動かないであろうとは思うんですが、伸縮は仕込めないので次善のアクション。
軸が突き出ています。
サンプラーのほうにこの軸を通す穴を開けるのですが、ギリギリな作業です。この写真でははやぶさ下面にフィルムが貼ってありませんが、後で貼っています。
また、ホーンの基部のリング状の部分、写真ではゴールドにしてありますが、最終的にはシルバーにしてあります。
最初は金色だと思い込んでいたもので・・。
化学スラスタの開口作業。ピンバイスでグリグリ。
キットではスラスタのノズルとコの字状の側板が繋がっていますが、本物はそうじゃないようです。強度の問題とかあったのでしょう。
エンジン部に蛇腹を貼り付け。本当は蛇腹部分は引っ込んでついているのですが、パフォーマンス的に問題は少なかろうということで工作の容易な張り出しにしました。
蛇腹はウェーブのモールドプレートを貼っています。
貼る向きは、後ろから見て段差が目立つように、切り立った面が後ろになるようにしました。
ここの銀色はクレオスのメッキシルバー。
超良い色なんですが、何故か早々に絶版に!
復活してくださいー。
こちらが内部メカ。
バカなスイッチがついていますが、当初はサンプラーホーンをスイッチにするつもりだったので棒状のスイッチを買ってしまったのです。
電池は電圧計算の都合でLR44が3個。
電池ボックスは設けずにマスキングテープで配線を電池に止めています。
手・・手抜きじゃないんだから!w
メンテナンス優先ですからっ(キリッ)
これが配光するブルーLED。
これのおかげで回路不要。
LEDとイオンエンジンの穴の間にカットしたプラ版をいれてどの穴を塞ぐかを物理的に切り替えます。
ここもマスキングテープなので、入れ替えは容易です。
全部取り去ったところ。
電飾部が丸ごと取り外せるのがシステムっぽくて気持ちイイ!(笑
幻の・・というか有り得ない4エンジン稼動状態。
もっと濃い青色に発光するんですが、デジカメだと色合いが上手く出ませんです。